修復事例①:キャビネット

修復事例

【塗装技法】杢目を活かせる範中での暗色塗装

【塗料(塗膜種類)】オリジナル塗膜をベースに重塗(シェラックニス×ウレタン樹脂)

Before

After

《修復仕様》

【構造躯体】

・緩みの見受けられる接合部分の締め直し/構造補強

・可動部分 (扉、鍵など)の調整

・サンディング(研磨)

・ガタツキ調整(不陸調整)

・清掃/消毒/ワックスケア

・背板/棚板生地張替

【塗装技法】現状の木部色調を活かした塗装

⇒塗装の劣化部分やキズなどを出来る限り自然に補修した上で一定の既存塗膜を剥離し、全塗装。現状の木部色調(明暗/濃淡)を活かし、アンティーク感を感じていただけるように努め、美しく仕上げました。

【塗料(塗膜種類)】オリジナル塗膜をベースに重塗(シェラックニス×ウレタン樹脂)

⇒Uno Antiques で多く用いている塗装仕様です。

研磨などの様々な修復を施した際にもアンティークらしさが際立つ仕上がり、実用的な塗膜強度を目指し、シェラックニスと親和性の高いウレタン樹脂塗料を探してこの重塗塗装に至りました。

艶感をコントロールしつつ、少し飴色がかった特有の透明感を再現します。

上記内容をはじめ、気持ちよくお使いいただけるよう修復しております。

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